イジワルセンセイとハチミツな恋~どきどき・胸キュンホームルーム~
「――キス……して…」
頬を染めて艶めかしく濡れたまり子の唇が少し恥じらいながらそう告げたところで、乃理道の意識はすっ飛んだ。
自分が何をしているのか、何をしようとしているのかを、全く把握出来ず、男の本能のみでの行動に駆り立てた。
乃理道は、まり子に言われるままにふらふらと彼女の唇に自分の唇を重ねる。
柔らかな唇の感触は彼にとって初めての感触だった。
暫くの間唇を重ねた後、乃理道の唇をこじ開ける様に、まり子の舌が割り行って来る。
そして、二人はお互いの唇を貪り合い、意識が遠のきそうになる様な恍惚とした感覚に身を任せた。
乃理道はゆっくりとまり子の胸に手を当てて、優しく柔らかな膨らみをもみしだく。
「う…ん…」
まり子の唇から切ない喘ぎ声が漏れ、彼女の体臭が少し濃くなった様に感じられた。
それは乃理道の興奮をかき立てて男の本能をむき出しにする。
頬を染めて艶めかしく濡れたまり子の唇が少し恥じらいながらそう告げたところで、乃理道の意識はすっ飛んだ。
自分が何をしているのか、何をしようとしているのかを、全く把握出来ず、男の本能のみでの行動に駆り立てた。
乃理道は、まり子に言われるままにふらふらと彼女の唇に自分の唇を重ねる。
柔らかな唇の感触は彼にとって初めての感触だった。
暫くの間唇を重ねた後、乃理道の唇をこじ開ける様に、まり子の舌が割り行って来る。
そして、二人はお互いの唇を貪り合い、意識が遠のきそうになる様な恍惚とした感覚に身を任せた。
乃理道はゆっくりとまり子の胸に手を当てて、優しく柔らかな膨らみをもみしだく。
「う…ん…」
まり子の唇から切ない喘ぎ声が漏れ、彼女の体臭が少し濃くなった様に感じられた。
それは乃理道の興奮をかき立てて男の本能をむき出しにする。