イジワルセンセイとハチミツな恋~どきどき・胸キュンホームルーム~
それと同時に、じんわりと広がる快感にも似た痺れは、まり子を陶酔の世界に追いやった。
「ほら、叩いて下さいって言ってごらん」
直樹はにこやかにそうまり子に促す。
まり子もそれに応えて、恥じらいながらも小さな声でこう言った。
「――た…叩いて下さい…」
「ん?なんだい、まり子、聞こえないよ」
「あ、あの、お、お願いします、叩いてくださぁい」
それを聞いた直樹は、嬉しそうに、
「そうか、まり子は叩いて欲しいのか」
「は、はい…」
ぱぁん!!!
「きゃん!!」
「ほら、叩いて下さいって言ってごらん」
直樹はにこやかにそうまり子に促す。
まり子もそれに応えて、恥じらいながらも小さな声でこう言った。
「――た…叩いて下さい…」
「ん?なんだい、まり子、聞こえないよ」
「あ、あの、お、お願いします、叩いてくださぁい」
それを聞いた直樹は、嬉しそうに、
「そうか、まり子は叩いて欲しいのか」
「は、はい…」
ぱぁん!!!
「きゃん!!」