イジワルセンセイとハチミツな恋~どきどき・胸キュンホームルーム~
しかも体をぴったりと密着させる体制でだ。
体が火照って熱っぽい。
考えが全く廻らなくて質問されても、
答えはしどろもどろ、さっきから、怒られてばかりのまり子だった。
「よし、今日はここまで、後は宿題」
直樹がまり子の体から離れると彼女の背中は汗でびっしょりと濡れていた。
今は夏、制服の夏服はブラウスにスカートにリボンだ。
制服のブラウスは素材がそれ程良くないからブラの線がはっきり見えてしまう。
しかも、汗で濡れているから更にはっきりと見えている筈だ。
そう思うと恥ずかしさも5割増し。
先生に背後を取られない様にまり子はじりじりと後ずさる。
意味の無い笑顔を浮かべ、背後を取られない様に気をつけながら。
体が火照って熱っぽい。
考えが全く廻らなくて質問されても、
答えはしどろもどろ、さっきから、怒られてばかりのまり子だった。
「よし、今日はここまで、後は宿題」
直樹がまり子の体から離れると彼女の背中は汗でびっしょりと濡れていた。
今は夏、制服の夏服はブラウスにスカートにリボンだ。
制服のブラウスは素材がそれ程良くないからブラの線がはっきり見えてしまう。
しかも、汗で濡れているから更にはっきりと見えている筈だ。
そう思うと恥ずかしさも5割増し。
先生に背後を取られない様にまり子はじりじりと後ずさる。
意味の無い笑顔を浮かべ、背後を取られない様に気をつけながら。