イジワルセンセイとハチミツな恋~どきどき・胸キュンホームルーム~
ちょっと間延びした挨拶をするとまり子はゆっくり保健室の扉を開いた。
由香里先生の姿は無い。変わりに直樹先生の姿。
「先生、来ました」
まり子は嬉しそうに直樹先生に向かってそう行った。
「よし、良い子だね」
そう言って直樹先生はまり子に優しく口付をする。
何時も通りの甘いキス。
頭の芯がじんと痺れて何もかもを忘れさせてくれる。
そんな魔法のキスだった。
まり子は直樹先生の項に手を回して抱きつく様に唇を貪る。
由香里先生の姿は無い。変わりに直樹先生の姿。
「先生、来ました」
まり子は嬉しそうに直樹先生に向かってそう行った。
「よし、良い子だね」
そう言って直樹先生はまり子に優しく口付をする。
何時も通りの甘いキス。
頭の芯がじんと痺れて何もかもを忘れさせてくれる。
そんな魔法のキスだった。
まり子は直樹先生の項に手を回して抱きつく様に唇を貪る。