イジワルセンセイとハチミツな恋~どきどき・胸キュンホームルーム~
◆◇◆◇◆◇
「さあ、まり子、まり子の気持ちはどの位なんだい」
恥ずかしさで直樹先生の顔をまともに見る事が出来ない。
それでも彼女は頑張って、スカートの裾を2センチ位捲り上げた。
直樹先生は壁にもたれて腕を組み、相変わらずにこやかに彼女を見詰めるだけだった。
何も言わない直樹先生の事が気に成って、ちらりと先生の方に視線を移すが、直樹先生と視線が会っただけで羞恥のあまり、視線を背けてしまった。
「そんな物なのかい?まり子の気持ちは、先生、残念だなぁ」
「さあ、まり子、まり子の気持ちはどの位なんだい」
恥ずかしさで直樹先生の顔をまともに見る事が出来ない。
それでも彼女は頑張って、スカートの裾を2センチ位捲り上げた。
直樹先生は壁にもたれて腕を組み、相変わらずにこやかに彼女を見詰めるだけだった。
何も言わない直樹先生の事が気に成って、ちらりと先生の方に視線を移すが、直樹先生と視線が会っただけで羞恥のあまり、視線を背けてしまった。
「そんな物なのかい?まり子の気持ちは、先生、残念だなぁ」