イジワルセンセイとハチミツな恋~どきどき・胸キュンホームルーム~
直樹先生は、にこやかに、でもちょっと厳しい口調でそう言った。
「いえ、そんな事は…決して…」
まり子はちらりと直樹先生を一瞥したが先生は何も言わずに微笑んで彼女を見ているだけだった。
しゅるり…
まり子は思い切ってスカートの裾を持ち上げる。下着が見えるか見えないかくらいの処まで捲り上げた。
「せ、先生…は、恥ずかしいです…」
まり子の正直な気持ちだった。
露わになった、白い太腿に直樹先生の視線が突き刺さる様に感じた。
しかし、その羞恥心が何故かまり子の心をとろけさす様に感じた。
「いえ、そんな事は…決して…」
まり子はちらりと直樹先生を一瞥したが先生は何も言わずに微笑んで彼女を見ているだけだった。
しゅるり…
まり子は思い切ってスカートの裾を持ち上げる。下着が見えるか見えないかくらいの処まで捲り上げた。
「せ、先生…は、恥ずかしいです…」
まり子の正直な気持ちだった。
露わになった、白い太腿に直樹先生の視線が突き刺さる様に感じた。
しかし、その羞恥心が何故かまり子の心をとろけさす様に感じた。