イジワルセンセイとハチミツな恋~どきどき・胸キュンホームルーム~
もし、この状況で誰か入って来たら言い訳できないね」


直樹先生は微笑みながら、優しい声でそう言った」


そして、まり子の手を優しくスカートの中に差し入れて、まり子の敏感な部分を触って見る様に促した。


「ああ、先生…」


「まり子、自分の大事な部分は、道名っつるかな?」


「は、はい…」


そこまで言ってまり子は口ごもった。


それは恥ずかしさのあまり、言う事が出来ない様な状態に成っていたからだ。
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