イジワルセンセイとハチミツな恋~どきどき・胸キュンホームルーム~
直樹先生はそう言って無お持ちの手をまり子のスカートの中に差し入れた。


「良いかい、これが、女の子だ」


彼女の形を優しく掌で触らせて大体の形を経験させる。


「う、ん…蠢く乃理道の手でまり子が苦悶の表情を作り身を捩る。


「そして、ここが…」


直樹先生は乃理道の手を巧みに誘導してまり子の女の部分の感触を教えて行く。
巧みな直樹先生の誘導はまり子の体に心地酔う刺激を与えて行く。


「そして、ここが、女の子が一番感じる部分だよ」


乃理道は直樹先生にされるがままに、まり子のいちばん敏感な肉芽を人差し指で触れてみる。


同時にまり子の背筋がびくんと脈打つ。
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