訳あり少女と暴走族〜short story〜



彰「好きなんだよ・・・これ以上ないってくらい・・・・・・。
未来に嫌われたら俺・・・生きていけなくなる・・・・・・。」



未「・・・・・・馬鹿だな。

僕が彰のこと嫌いになれるはずがないだろ?」




彰「未来・・・・・・大好き」




未「僕も。


・・・でもまわりの子に手振るとか許せないから。」




彰「もうしない。
絶対しないから。」




未「もうしないのなら・・・・・・今回だけ許してあげる。」









そして二人は街中ということを忘れ、ずっと抱き合っていた。






−end−



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