愛してる
亮介と一つになった後私は、意識を飛ばしてしまったみたいで起きたのが朝だった
「ぅん」
「みなみおはよう。体は辛くないか?」
「おはよう。なんか、すごくだるい」
「そっかぁ。やっぱり初めてだったから、辛いか。今日は、ベッドで寝ていたほうが、いいな」
「うん。ごめんね」
本当は、動けるんだったら動いて亮介と一緒にどこかに行きたいが、すごく体がだるく辛いので亮介の言葉に甘えることにした
チュ
「謝る事なんてないんだ。今日は二人でベッドにいよう。まだ、寝たらどうだ?俺が、朝飯作ってくるから」
そう言って亮介は、ベッドから降りたみたいだ
「ありがとう。おやすみ」
「あぁ。おやすみ」
亮介のその言葉を聞いて私はまた眠りについた