ツン×ツン オカルト同好会【MENS企画】
1話 最悪な許婚
「オイッ!コラッ!ちゃんと資料をまとめろ!」
私は、眠りこけているこいつを思い切り蹴っ飛ばした。
こいつは、私に酷い事をしているので、多少喚かれようが罪悪感はない!
自己紹介します。
私は、横川 有沙(ありさ)。
徳豪高校3年、オカルト同好会の部長をやってます。
そして、床に顔面を打ちつけて、文句タラタラで起きてきたこいつ…。
早瀬 護(まもる)。
私以外の唯一の部員であり、許婚だ。
私がそれを認めたくないのはいいが、こいつが嫌がるのは許せない!
私の家には古いしきたりがあって、10歳以降で最初にキスされた人を許婚とするのだ。
だから、私は事故でもキスしないように、徹底的に気をつけてきた。
だから、文字通りファーストキスを…。
こいつは、ディープキスでいきなり奪いやがったのだ。
私は、眠りこけているこいつを思い切り蹴っ飛ばした。
こいつは、私に酷い事をしているので、多少喚かれようが罪悪感はない!
自己紹介します。
私は、横川 有沙(ありさ)。
徳豪高校3年、オカルト同好会の部長をやってます。
そして、床に顔面を打ちつけて、文句タラタラで起きてきたこいつ…。
早瀬 護(まもる)。
私以外の唯一の部員であり、許婚だ。
私がそれを認めたくないのはいいが、こいつが嫌がるのは許せない!
私の家には古いしきたりがあって、10歳以降で最初にキスされた人を許婚とするのだ。
だから、私は事故でもキスしないように、徹底的に気をつけてきた。
だから、文字通りファーストキスを…。
こいつは、ディープキスでいきなり奪いやがったのだ。