ツン×ツン オカルト同好会【MENS企画】
パパは、病院のベッド上で上半身を起こす護君を見ていた。
レスキューが到着し、護君の上の木が退かされた時、護君は、無傷だった。
予想と違う状態の再会に、私は夢中で護君の名前を連呼した。
担架で運ばれる護君から、
「うるさい…聞こえているって…。なんで…いきなり、名前で呼ぶように…なったんだよ…。」
女心を知らない言葉が聞こえた。
護君は、退治した陽ちゃんの霊が、守護霊となって守ってくれたのだ。
その代わりに陽ちゃんの霊がいた事を忘れ、霊を見たり、捕まえる能力を無くし、能力があった事を忘れてしまったけど…。
私は護君と除霊に関わるつもりだ。
「まー君を…よろしくね。私も手伝うから…。」
運ばれる護君の言葉の後に聞いた、陽ちゃんの言葉に応える為に。
ーー終わりーー
レスキューが到着し、護君の上の木が退かされた時、護君は、無傷だった。
予想と違う状態の再会に、私は夢中で護君の名前を連呼した。
担架で運ばれる護君から、
「うるさい…聞こえているって…。なんで…いきなり、名前で呼ぶように…なったんだよ…。」
女心を知らない言葉が聞こえた。
護君は、退治した陽ちゃんの霊が、守護霊となって守ってくれたのだ。
その代わりに陽ちゃんの霊がいた事を忘れ、霊を見たり、捕まえる能力を無くし、能力があった事を忘れてしまったけど…。
私は護君と除霊に関わるつもりだ。
「まー君を…よろしくね。私も手伝うから…。」
運ばれる護君の言葉の後に聞いた、陽ちゃんの言葉に応える為に。
ーー終わりーー