愛するダーリンの観察日記
ダーリンはその夜、天敵にでくわした。
先にベッドで寝てたダーリンの横に私が入ると
いつものようにダーリンは反対側に向けていた体を私に向けて抱きしめてきた。
そしてもちろん手は私のおっぱいを目指してお腹の方へ・・・
服の裾から手を・・・入れるところがない。
眉を寄せながら必死に手を入れる場所を探すダーリン。
もちろん意識はないのであるはずのない隙間を何度も何度も探す。
プッ・・・
噴出しそうになりながらも私はダーリンを観察。
それからも何度か同じ事を繰り返していたが、やがて手の動きが止る。
その夜のダーリンは天敵の正体を掴めずに深い眠りに入った。
てかこれ着てれば私の安眠が少しは保証されるじゃん!!!
と私はその日から好んでそのルームウェアを着用するすることになる。
しかし後日
天敵と何度か対決したダーリンはその正体をようやく掴み、私の安眠はまた少し遠ざかっていくのだけど・・・・