片恋~君に恋したあたし~
子犬じゃん!!!
「お・し・え・て・?」


かわいい!!!
女のアタシもまけました!


「~~~~っ」
悩むなあ・・・・



「あ!片平さん!」
この空気は違う男の声によってさえぎられた


「あ~・・・ごめんね島岡くん」
あたしはその場をさっと走り去って
扉にいる男の下へ向かった



< 48 / 94 >

この作品をシェア

pagetop