大好きな人は男友達


でも、やっぱり男女の友情の壁が越えられなくて、とっても微妙な関係だったみたい。



そこへ、私と出会って…。


ヒサシは、私を好きになってくれて。


次こそは、壁を越えてやる。


そう思ってたらしい。


「ねえ、由羽。私とヒサシね、言葉が足りなさ過ぎたの」




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