*愛してたから…
「お前なにナンパしてんだよ。」

「だって~~」

「てか。ここ範囲広すぎだろっっ!!。」

「確かに。」

「2つに別れるかっ!」

「イヤイヤ。別れちゃいやーん。」

「キモイ。お前はあっち。俺はこっち。

1時間たったらここ集合。」

「OK了解!。」


---*Benika side---

「やめて。離してっっイヤ。」

「おとなしく入ればいいんだよっっ。」

私が入ったのは他でも無いラブホだ。

しかも。

踏み入れたら強制的に、泊まらせられる、

怪しいところ。

「だからっっ。。はなしてっっ 。

いやああああ。」

「うっせーなー。」

相手がまだ小柄だから、抵抗できた?

ガツッ。

んんっっ。

痛いっっ。

頬に激痛がはしった。
< 12 / 12 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

*空の下で恋をした*

総文字数/8,713

恋愛(その他)23ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop