執事と共にお花見を。
あとがき。





――ここまでお読みいただき、誠にありがとうございます。
あとがきです。

非常にお久しぶりになってしまいました。
実は今まで、1ヶ月に1~2本ペースで書いていたんだ、とちょっと驚きました。
……執筆ペース、もともと速くは無いのです。
いいペースで書けていたのは、読んでいただいている皆様と登場キャラのおかげでしょうか。

さて、今回は……BadEndではないにしろ、SadEndとも言うべきか……。
今の時期に、飛び切りはじける話を書ける気がしなくて、せっかくなのでこんな話を書かせていただきました。

自分の力量不足を呪うばかりです(笑)
まだまだ、修行させていただきます。


さて、もう夏ですが春を振り返ってみましょう。
今年は、東京都はお花見自粛モードでしたね。

そんな中、私は、生涯忘れえぬ桜に出会いました。
詳しくは「秘密のあとがき」にて。
パスはファンメールにて配信しておりますのでよかったら――
短歌の解説も少し載せておきますね。


さて、今年は梅雨入りが異様に早いですよね。
梅雨は苦手なんですよねー……っていうか、暑さに弱いので夏が苦手なんですよね(笑)
でも、梅雨入りとは言ってる割に雨が降ると異様に寒くないですか?


皆様もどうかお体にはお気をつけて!
次回作もぼちぼち考えております。
次は、はじける話が書けたらと思います☆
また、ぜひお会いできることを――

2011/6/13森 蝶子
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