〜絆〜涙のインターハイへの道
アイツは俺の予想以上に速くあっという間に3位のやつを抜いていった。 


そして、そのままの勢いで二人を抜き、見事1位でゴールしたのだった。 


俺はアイツの足の速さへの驚きよりも、抜いてくれた感謝の気持ちで一杯だった。
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