大切な君へ。
後悔に襲われるわたし




君がいた毎日が
どれほど幸せか忘れていたよ。


付き合い始めたときは
君が隣にいて、笑っていてくれる

それが幸せだった。


けど、いつからかな
君が隣にいて、笑いかけてくれるのが

当たり前だった。


君はそばにいれくれる


そんな甘えた
馬鹿みたいな自信があったんだ。


もう少しだけ前にタイムスリップができたら


わたしは
過去のわたしに
教えてあげるんだ



(あの人が近くにいるのは、当たり前じゃない。幸せすぎることだよ。)




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