フェロモン王子様VS天然お姫様
そして
メールを読んでからのじいやの行動は早かった。

まずは
出て行こうとしている奴等を
警備員を使って取り押さえて
奴等は
さっきまでのいた自分達の場所に戻された。

そして
この会場から誰も出て行く事が出来ないように
鍵を閉めた。

だけども
その間にも
部屋を出ていこうとする
奴等わ後を立たない。

何なんだよ。コイツら。

警備員の人もいい加減呆れた様子。

だけど
俺は、この光景を見て
1人心の中で笑っていた。

ザマーミロ。

お前らが
俺の夢ちゃんに
欲情するから悪いんだ。

せいぜい
そうやって
自分の理性に悶えてるだな。

クソドモガ。




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