フェロモン王子様VS天然お姫様
「櫂君?やっぱり。って何が?」
そう聞いてきた夢ちゃんに
俺は
「ベットが無かったから。」
と、答えた。
そしたら
どうしたものか…
「やっぱり、ベットが無いのって可笑しいよね~
ソファーで寝ろ。って言われてるのかな?」
と、
言った夢ちゃん。
嘘だろ。
「夢ちゃん。
それって、何処までが本気?」
そう聞いて俺に
夢ちゃんは
「どこまでって
最初から最後まで
全部本気だよ?」
と、
当たり前の様に
答えた。
「だよね…。うん。
夢ちゃんって
そう言う子だもんね。
うん。そうだった。そうだよね。そうだったよ。
この子に
一般的な常識は通じないんだったよ。」
そうだな。
夢ちゃんだし。
このベットがない意味を夢ちゃんが分かる訳がないよな。
だって
夢ちゃんだからな…。
そう聞いてきた夢ちゃんに
俺は
「ベットが無かったから。」
と、答えた。
そしたら
どうしたものか…
「やっぱり、ベットが無いのって可笑しいよね~
ソファーで寝ろ。って言われてるのかな?」
と、
言った夢ちゃん。
嘘だろ。
「夢ちゃん。
それって、何処までが本気?」
そう聞いて俺に
夢ちゃんは
「どこまでって
最初から最後まで
全部本気だよ?」
と、
当たり前の様に
答えた。
「だよね…。うん。
夢ちゃんって
そう言う子だもんね。
うん。そうだった。そうだよね。そうだったよ。
この子に
一般的な常識は通じないんだったよ。」
そうだな。
夢ちゃんだし。
このベットがない意味を夢ちゃんが分かる訳がないよな。
だって
夢ちゃんだからな…。