ティッシュに涙と少しの残骸
「うし!行こう行こう♪」
カラオケから一番近いコンビニへ向かい、パンとポカリを買った。真雪はカフェオレ。
【そういえば真雪もうすぐ誕生日だよね?】
「ようやく17だよ。星流みたいにもっと早く産まれればよかったな」
【それは真雪のお母さんに言いなよ】
おっきな声で笑ってカフェオレを飲む真雪。
【プレゼント何がいい?】
「別にいいよ~、もう貰ったから」
【まだ何もあげてないよ!もしかしてこの前貸したCDちょうだいって事?】
真雪が口を開いた時ちょうど携帯が鳴った。
【竜弥くん!うん…うん…。今真雪と居るの。…え?ほんとに!?わかった、じゃ待ってる】
カラオケから一番近いコンビニへ向かい、パンとポカリを買った。真雪はカフェオレ。
【そういえば真雪もうすぐ誕生日だよね?】
「ようやく17だよ。星流みたいにもっと早く産まれればよかったな」
【それは真雪のお母さんに言いなよ】
おっきな声で笑ってカフェオレを飲む真雪。
【プレゼント何がいい?】
「別にいいよ~、もう貰ったから」
【まだ何もあげてないよ!もしかしてこの前貸したCDちょうだいって事?】
真雪が口を開いた時ちょうど携帯が鳴った。
【竜弥くん!うん…うん…。今真雪と居るの。…え?ほんとに!?わかった、じゃ待ってる】