DEAR…『K』

夏、

初めてKと重なった日は、あたし 幸せすぎて 怖かった…。


いつか、この幸せが消えてしまう日を おそれたよ。

眠ったKに、小声で『すき』って言ったんだ。


まるで 魔法をかける様にね…。
< 3 / 7 >

この作品をシェア

pagetop