恋なんていらない



家に帰るまでずっと先生のこと

考えてた。なんでだろ~。

のろのろ帰ってたら、後ろから車が来た。

その車は先にある公園の前でとまった。

私はその車の横を通りすぎた。

すると、「神崎~」と誰かがさけんだ。

「え?誰」と私はうしろに振りかえったっら

せん・・せい・・・?

「おい。神崎?」

「せん・・・せ・・・」

私は走った。なんかうれしい。思わず泣いた。

「何泣いてんだよ」

「先生のばか。」

「なんだよ。じゃ乗って!」

「今からどこ行くの?」

「ドライブいこっか!」

「うん」

先生とドライブとか最高(^^)

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