俺様王子のお姫様
事件が起きたのは
次の日だった。
休み時間、廊下で私と
香織と拓翔喋ってると
高石優も来た。
「お、優!お前、今
学校来たのかよ~」
「あぁ…寝坊。
…あ」
高石優は私の顔を見るなり
私に近づいて来た。
「何?」
「鈴原 空」
「へ?何で名前知って」
「ちょっと付き合え」
そう言って高石優は私を
引っ張って行った。
「「え?」」
香織と拓翔はキョトンと
していた。それは、私も
同じ。キョトンとした。
次の日だった。
休み時間、廊下で私と
香織と拓翔喋ってると
高石優も来た。
「お、優!お前、今
学校来たのかよ~」
「あぁ…寝坊。
…あ」
高石優は私の顔を見るなり
私に近づいて来た。
「何?」
「鈴原 空」
「へ?何で名前知って」
「ちょっと付き合え」
そう言って高石優は私を
引っ張って行った。
「「え?」」
香織と拓翔はキョトンと
していた。それは、私も
同じ。キョトンとした。