俺様王子のお姫様
私の体が宙に浮いた。
というか、高石優が
私の体を持ち上げた。
「お前軽いな~
チビだからか」
「恥ずいし!重いから!
降ろしてよ~」
「あいつ等の言う事なんか
気にすんなよな。」
高石優は優しく笑いながら
私に言った。
「マジ軽い~」
不覚にもそんな高石優が
愛しく思えた…。
というか、高石優が
私の体を持ち上げた。
「お前軽いな~
チビだからか」
「恥ずいし!重いから!
降ろしてよ~」
「あいつ等の言う事なんか
気にすんなよな。」
高石優は優しく笑いながら
私に言った。
「マジ軽い~」
不覚にもそんな高石優が
愛しく思えた…。