♥赤ずきんとオオカミ君♥【超短編】
『んっ…』




いつもと違った少し色っぽい赤ずきんの声にオオカミ君はキスをやめませんでした





だけど苦しくなったのでしょうか





赤ずきんはオオカミ君の胸をできる限りの力で叩きます




『プハッ』




そんな赤ずきんをようやく離したオオカミ君




『…じゃぁな///』





またまた恥ずかしくなったオオカミ君





この場から逃げようとしました




『///まってぇ…///』
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