恋のゆくえ
「はよっ、夏華。
元気だったか~♪」
節は、そういいながら
私に抱きついて
ほっぺにキスをしてきた。
「!!!!!!? せ、節ッ!!
何するの!」
「あー!、夏華顔真っ赤
カワイイー」
「可愛くないー!!!!」
私は、節に一発入れてやろうと踏み出した瞬間....
「キャッーーーΣ」
「夏華!! クソッ、」
ガシッ!!!!!!!!
ドスン!!
「ハァ~、相変わらずドジだなお前はww。」
「良かった。助かったー」
「おい!!オレの事は無視かよ〝」