ペイント・イット・ライ
嘘つきな神様
翌日、俺は喫茶店でかなぷーと会っていた。
「隆志、ホントにありがとう。私芸能界入ってよかった。今最高に幸せ」
「ちゃんと見てる人は見てるんだよ。今までかなぷーはずっとアイドルとして頑張ってきたから、神様がご褒美をくれたのさ」
「じゃあ隆志が私の神様だね」
「かなぷーも俺にとっての女神だよ」
「隆志の神様は石川さんじゃないの?」
「あー、そういやそうだった」
「バーカ。えへへ」
俺も今が最高に幸せだ!!
「隆志、ホントにありがとう。私芸能界入ってよかった。今最高に幸せ」
「ちゃんと見てる人は見てるんだよ。今までかなぷーはずっとアイドルとして頑張ってきたから、神様がご褒美をくれたのさ」
「じゃあ隆志が私の神様だね」
「かなぷーも俺にとっての女神だよ」
「隆志の神様は石川さんじゃないの?」
「あー、そういやそうだった」
「バーカ。えへへ」
俺も今が最高に幸せだ!!