ほんとはね、キミのこと…。


亜依梨は肌が白く、
スラッとしてて
可愛いい子だった。



『よかった友達ができて…。』



私は、
なんとか1年間
やっていけそうだなと
ホッとした。





でも、私は気づいてなかった。


これが、
嵐の幕開けだってことに―。



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