ほんとはね、キミのこと…。
ドコドンドンドンドンドカドン
『50コンボ~♪』
これも……楽しい!!
もともと音楽が好きな私は
リズム感があるのかこうゆうのは得意みたいだ。
『150コンボ~♪』
「まじかよ!」
隣で依田君が驚いた声をあげる。
何回かミスしたものの、
成功率は依田君より高かった。
「楽しかったぁ!!」
「横山ほんとに初めてかよ~
俺ボロ負けだし。」
悔しがる依田君が
ちょっとかわいかった。