壊れた あの子








「何となく

じゃあ僕は帰ります!


グッバーイ」


そう言い教室を出た






「梨緒、帰るよ」


僕は机に伏せてる少女を起こす






「うー・・・・」


梨緒が起き上がった






「寝ぼけてないで帰るよー」





「ハーくん??」






「うん、帰ろうリーちゃん」





「うん!

おはよう、ハーくん♪」


んー

会話がかみ合わない







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