幼なじみ物語2
第八章
中学2年が終わり、俺たちは3年になった。
俺はまた碧依と同じクラスになって、百合とは3年間一緒だった。
大輔は隣のクラス。
そして透、武司、七海も同じクラスになった。
俺はもう一度、透たちに話しかけた。
勝手に離れていった俺を、快く受け入れてくれた。
七海は碧依と仲良くなり、嬉しそうだった。
透、武司、七海、碧依、百合、そしてこれまた3年間同じクラスの玉川と俺の、大人数なグループが出来上がった。
もう一度透たちと仲良くなれたことが嬉しくて。碧依もとけ込んでくれて、俺は幸せだった。
1人だけクラスが違っても、大輔とは今まで通りの関係が続いた。
俺たちにはクラスなんてどうでもいいんだ。
俺はまた碧依と同じクラスになって、百合とは3年間一緒だった。
大輔は隣のクラス。
そして透、武司、七海も同じクラスになった。
俺はもう一度、透たちに話しかけた。
勝手に離れていった俺を、快く受け入れてくれた。
七海は碧依と仲良くなり、嬉しそうだった。
透、武司、七海、碧依、百合、そしてこれまた3年間同じクラスの玉川と俺の、大人数なグループが出来上がった。
もう一度透たちと仲良くなれたことが嬉しくて。碧依もとけ込んでくれて、俺は幸せだった。
1人だけクラスが違っても、大輔とは今まで通りの関係が続いた。
俺たちにはクラスなんてどうでもいいんだ。