幼なじみ物語2
そう言いながら大輔のノートを覗くと、そこに並んでいたのは数字ではなく、なんともおかしな絵。
「お前も勉強してねーじゃん!!しかも、なんだよその絵!!」
「ん?悟と碧依」
「いやいや、俺もっとかっこ良いし」
「お前こんなんだって」
「俺がこんなんだったらお前もこんなんだぞ!!」
俺らがくだらない言い合いをしてると、碧依に思い切り殴られた。
「もう!!2人ともちゃんと勉強しなよ!!」
「「‥‥はい」」
俺と大輔は真面目に勉強を始めた。
碧依は怒らせると、まわりの誰よりも怖い。
「お前も勉強してねーじゃん!!しかも、なんだよその絵!!」
「ん?悟と碧依」
「いやいや、俺もっとかっこ良いし」
「お前こんなんだって」
「俺がこんなんだったらお前もこんなんだぞ!!」
俺らがくだらない言い合いをしてると、碧依に思い切り殴られた。
「もう!!2人ともちゃんと勉強しなよ!!」
「「‥‥はい」」
俺と大輔は真面目に勉強を始めた。
碧依は怒らせると、まわりの誰よりも怖い。