家庭教師は恋人?!
「おじゃましまーす」

「大丈夫だよ。俺んち共働きで朝方しかかえってこないし。一人っ子だからだれもぃねー」

やばいっ…メッチャドキドキしてまう(´・ω・`)

「俺の部屋二階だから先あがっててお茶もってきる。」

「うん。」


ガチャ
やっぱり涼太の部屋綺麗だな。私の部屋より綺麗だよ…。

「お待たせ。持ってきたよ。烏龍茶でいい?」

「うん。何でも飲めるよー(笑)」


…。
沈黙が続いた。

ってどうしょうなんという沈黙だぁぁ。

「俺、お前好きになってよかったよ。」
「なにっ!急にっ///ハズいよ…。」

「お前ずりぃよ。そんな上目遣い。」

−−−−パタンっ
彼は優しく私を押したおした。

それから私達は二人愛しあった。



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