家庭教師は恋人?!

「笑嘉チャンはおもしろいね。いやーびっくりだよ」

「いやーすいません(笑)なんかテンション上がるとw(笑)」

「こうなっちゃうのよねー」
っと言おうと思っていたことをお母さんが先走った。

その後
「さー勉強してらっしゃい」
っとお母さんが私と家庭教師の背中を押した。

「二階?」

「えっ?へっ?あー二階のトイレの横ですっ」

「ぶーw(笑)いやー案内してくれないかな?」

「そっか!すいません。行きますか、こっちです」

メッチャ若い家庭教師だな。とかなんとか考えていたら私の部屋についた。

「きれいに整頓してるねー」

えっ?私の部屋は足の踏み場のないくらい汚いはずなのにカーテンが開いていてゴミも一つも落ちていなかった、

「えぇー」
「えっ何?」っとお母さんが入ってきた。
「何ーびっくりしたじゃないのっ!笑嘉襲われたと思ったじゃないのっ(笑)」
「大丈夫です。お母さん。笑嘉さんを襲う時は勉強教える時だけですから…」っとか言いながら下ネタをいきなり振りお母さんと笑っていた

「はいっはいっ!分かったからお母さんは下に降りてっ!」
っとお母さんを部屋から追い出した。

つか
先生かなりのMかよっ

「じゃっ始めよっか」
っと羽織っていた服を脱いだ。
「えっ何をっ!まさか。私見ず知らずの人にそんなハレンチなこと出来ません」

「えっ?勉強だよ^^」
っと先生は悪魔スマイルを繰り出した。
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