私とアイツの生活日記☆
+。★ 空&流美 ★。+


「麗亜…酒豪よね。」

「なぁ~。」


辺りはもう真っ暗だ。


「っつかお前、なんであんなこと…。」

「あ~…。」

「まぁどうでもいいけどっ!!」

「えっ!?」


予想外の言葉に、流美は目を丸くした。


「お前ならもう、間違わねぇだろ??」

「…もちろんよ。」


そんな話をしているうちに、流美の家の前に着いてしまった。


「じゃあ…ありがとう、空。」

「おう。」
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