私とアイツの生活日記☆
+。★ 光太 ★。+

-翌朝


「はぁぁぁあ~!!?!?」


清々しいはずの朝の街に、空の声が響き渡る。


「うるせ…。」

「誰でも叫ぶだろっ!!」


ちょうど空と流美の報告を終えたところ。
…光太が爆弾を落としたのだった。


「おまっ…やっとってなんだよ!!!」

「言葉通りだけど…。
だってお前らが両想いなことくらい1年ときから知ってたし。」

「!!」

「麗亜も知ってた…。」
< 150 / 211 >

この作品をシェア

pagetop