私とアイツの生活日記☆
ポンッと麗亜の頭を撫でて玄関に向かう。


「うんっ。」


横を歩く麗亜はいつの間にか笑顔だ。


「麗亜何組かなっ。」

「さぁな。」

「光太と一緒がいいなっ♪」

「あっそ…。」


麗亜と同じクラスになったりしたら…

考えただけでも恐ろしい。


「光太何組??」

「多分1組。」

「なんで分かるの??」

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