魔女と男の恋愛事情
孤独の中で
「お腹すいた・・冬哉(とうや)ご飯まだか?」

冬哉「お前なぁ来ないだまでは俺の事嫌いとか言ってたくせに馴染んでんじゃねぇかよ・・・」

「冬哉のご飯は美味しいからな」
冬哉「飯だけかよ(苦笑い」

「なんだ不満か?(ニヤリ」
冬哉「・・その顔止めろ、恐い」

「失礼な・・・」

そう言って不機嫌になるシュラ
シュラと出会ったのは一週間前・・・




あいつが“降って”きた時だ






一週間前

冬哉「はぁー暇だ・・・」
学校帰り俺は1人で歩いていた

俺の通ってる凛華(りんか)高校は魔術に関して3本の指に入る程の長エリート高だ

まぁ俺は嫌々入っているから成績は普通だが、内心
「魔術なんてめんどくさい事やってられるか!」
ってな感じだ





~夕凪ヶ丘~

ここから見える夕陽は凄く綺麗で俺は好きだ、毎日学校から帰る時よって帰る
冬哉「さぁ帰るか・・」


その時空から声が聞こえた

「あぶなぁぁぁぁぁい!!」


冬哉「なっ!?」
このままじゃ・・
俺は急いで魔法を使った

冬哉「間に合えっ!」









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