私の恋
その日

男の子は 来なかった。


でも
私と秋と友達で行動をしていた。



座る順番は


右から
『友達、秋、私』

だった。


・・・・・・・・・すげぇ――!


私は 1部が終わり
2部の お話を読んでもらえる所をみて感動した。
・・・・猫耳に。
なんか 動物の話やったんよね。



「なぁなぁ、あの猫耳の人、可愛いっ!」


私は秋にそう言うと
友達は秋の肩に頭をのせて寝ていた・・・


え 実は
付き合ってたとか!?
私 めっちゃ邪魔ちゃう!?

一人でアタフタしていると・・
「あ、なんか寝はったみたい、どうしよう・・・・?」

秋 もしかして
困ってる?

じゃ、じゃあ
付き合ってはいないか。


「寝かせておいてあげたら?」

「うん・・・・・。」





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