私の恋

私の家

私の家は学校に行くまでに
1回乗り換えて
3駅くらいかかる。
逆に学校から家まででも

駅からバスで40分はかかる所に住んでいた。
そんな私の家に・・・



「愛の家行きたい。」




そういったのは
秋だった。

「え・・・なんで?」

「なんとなく。・・・アカン?」


う゛っ・・・・
秋は顔が可愛いから困る。


えっと・・・

「それやったら、まず親に彼氏がいる事から言わなアカンから・・・」


「いいやん、言えば。俺、言ったで?」



ぇ・・・・
そういうもんなの・・・?


「分かった・・・・ちょっとお母さんに話してみるわ。」


「おぅ♪」


うわ
キラキラしてるよ!
うぅ゛・・・
気が 重いなぁ・・
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