☆俺様彼氏の愛する女(ヒト)☆
(朱音)





そこにいたのは幼稚園時代に



まだ父が優しかったころからの親友



佐久間 有利(さくまゆうり
がいた




「ひさしぶり朱音」




有利は小学校のとき引っ越してしまった




「久しぶり有利!」





有利とはすごく仲良しで将来結婚しようねって




約束するぐらいの仲





今の私にとってゆういつ信じられる男の子






「朱音目悪いの?メガネかけないほうが可愛いのに」




有利は私がお父さんにされていた事は知らない



「うん・・・ちょっと」



すると有利は私を見て微笑み




「なにかあったら言えよ」





といった

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