未遂探偵J
~ココロノカギ~
「…お、おい!和夫!正気かよっ!!もういいだろ!?お前の気持ちはよくわかるよ!3人を許せない部分があるのは…でもよ、ちょっとは落ち着こうぜ!和夫!!!」
永山が声を掛けると…
「うるさいっ!!僕にはもう人を信じたり思いやる気持ちは微塵もないんだっ!!!」
木村は間髪入れず永山の言葉を否定した…
「…そんなことないよっ!!ワタシ、木村くんのいい所いっぱい知ってるよ!いい所がいっぱいあるから弥生は木村くんの事を本当に愛してるんだよ!!」
(…ねぇ、ジョーどうすればいいの??このままじゃ、ワタシ達みんな殺されちゃうよっ…助けてよっ、ジョー!!!)
冴子は言葉とは裏腹に心の中で助けを求めていた…その時だ!!!
永山が声を掛けると…
「うるさいっ!!僕にはもう人を信じたり思いやる気持ちは微塵もないんだっ!!!」
木村は間髪入れず永山の言葉を否定した…
「…そんなことないよっ!!ワタシ、木村くんのいい所いっぱい知ってるよ!いい所がいっぱいあるから弥生は木村くんの事を本当に愛してるんだよ!!」
(…ねぇ、ジョーどうすればいいの??このままじゃ、ワタシ達みんな殺されちゃうよっ…助けてよっ、ジョー!!!)
冴子は言葉とは裏腹に心の中で助けを求めていた…その時だ!!!