不思議の国はいかが?
~Wondar Landへ ようこそ!~
Trip 3.再会~不思議の国の世界へ~
―…リス……アリス……。
やっと、来てくれたのね……?
………さぁ。
……私の元へおいでなさい。―
私が……
眠ってしまった時から……
どれ程の時間が
経ってしまったのだろうか。
……不思議な声に
導かれるように目を覚ますと
私は、見知らぬ部屋で
ベッドに寝かされていた。
アリス:「……??
……ここは、一体……?」
―コン、コン…ッ―
アリス:「………ハイ。
どうぞ、お入りになって?」
私が、どうして良いか分からず
とりあえず相手に
入るように促すと
……そこにはユキトさんが
きちんとかしこまりながら
部屋の中に入ってきた。
ユキト:「……ご気分は
いかがですか?
アリス様……。」
アリス:「……ユキトさん。
気分は良いのだけど……。」
ユキト:「……?
どうかなさいましたか?」
アリス:「……何で、私なの?」
ユキト:「……え?」
アリス:「……どうして
私じゃなきゃいけないのよ?!
……私、何か悪いことした?
……何で……
こんな目に遭わなきゃ……
いけないのよ……ッ!!」
ユキト:「アリス様……。」
やっと、来てくれたのね……?
………さぁ。
……私の元へおいでなさい。―
私が……
眠ってしまった時から……
どれ程の時間が
経ってしまったのだろうか。
……不思議な声に
導かれるように目を覚ますと
私は、見知らぬ部屋で
ベッドに寝かされていた。
アリス:「……??
……ここは、一体……?」
―コン、コン…ッ―
アリス:「………ハイ。
どうぞ、お入りになって?」
私が、どうして良いか分からず
とりあえず相手に
入るように促すと
……そこにはユキトさんが
きちんとかしこまりながら
部屋の中に入ってきた。
ユキト:「……ご気分は
いかがですか?
アリス様……。」
アリス:「……ユキトさん。
気分は良いのだけど……。」
ユキト:「……?
どうかなさいましたか?」
アリス:「……何で、私なの?」
ユキト:「……え?」
アリス:「……どうして
私じゃなきゃいけないのよ?!
……私、何か悪いことした?
……何で……
こんな目に遭わなきゃ……
いけないのよ……ッ!!」
ユキト:「アリス様……。」