不思議の国はいかが?
~Wondar Landへ ようこそ!~
ユキトさんの方に顔を向けると
自然と視線も
ぶつかってしまった。
すると、ユキトさんは
とても安堵の色を見せてきた。
ユキト:「良かった……。
やっときちんと貴女の
可愛らしいお顔を
見ることが出来た……。」
アリス:「……私。
何故だか……貴方とは
初めて会った気がしないの。
何でかしら……?
この感覚……
以前、何処かで……。」
―サァ……ッ―
アリス:「……?!
(今のは、一体……?)」
私は思わず、
ユキトさんの顔を
見つめてしまった。
当のユキトさんは
嫌な顔をせず、
私に
笑いかけてくれた……。
ユキト:「……?
……どうかなさいましたか?」
アリス:「え……?
いいえ、何でもないわ……。」
ユキト:「そうですか?
それならば良いのですが。」
でも……
アリス:「……ねぇ。
貴方は……どうして
私に会いに来たの?
リディアお祖母様の
言い付けだから……?
それとも……
私が貴方に
何か関係あるから……??」
自然と視線も
ぶつかってしまった。
すると、ユキトさんは
とても安堵の色を見せてきた。
ユキト:「良かった……。
やっときちんと貴女の
可愛らしいお顔を
見ることが出来た……。」
アリス:「……私。
何故だか……貴方とは
初めて会った気がしないの。
何でかしら……?
この感覚……
以前、何処かで……。」
―サァ……ッ―
アリス:「……?!
(今のは、一体……?)」
私は思わず、
ユキトさんの顔を
見つめてしまった。
当のユキトさんは
嫌な顔をせず、
私に
笑いかけてくれた……。
ユキト:「……?
……どうかなさいましたか?」
アリス:「え……?
いいえ、何でもないわ……。」
ユキト:「そうですか?
それならば良いのですが。」
でも……
アリス:「……ねぇ。
貴方は……どうして
私に会いに来たの?
リディアお祖母様の
言い付けだから……?
それとも……
私が貴方に
何か関係あるから……??」