片恋
「ごめんね。むかえにきてくれたの??」
「違げーし、たまたまここが通り道だったのー。」
こんな事いってるけど、本当は、すごくやさしいのは、私は知っているよ。だってもう3年間も一緒だもん。この人には、りょうやとは、違うやさしさをもっている。

(そうだ・・・あれから、りょうやとメェールしてたんだぁ・・でも返信すえうの忘れてた!!!)
「たぞ!??ついたぞ!」
「へ!?ああうん!」
ずっとバイクに乗ってる間りょうやの事考えてたらいつのまにか、みんなの溜り場にもうついていた。
「っよぉっし~海いくぉー!!!」
って男がいぅ。
バスでいくことになった。
バスでゆられる事二時間。海についた!!!!!!
そうだ!りょっやは?りょうやはきてるのかなぁ??聞いてみよ!!
「ねェねェ、りょうやって知ってるよねェ??あいつ来てんの??」
「げっ!お前りょうやと知り合い??かわってんなァ─あいつなんかきても楽しくねェーよ。」
「だよなぁー。」
「いこいこっっ!」
ぇ!?りょうや来てないの・・?それよりみんな何であんなこというの?ひどいよひどいよ。。
「大丈夫?」
「はっはい。だ、誰すかぁ??」
はるかに私より年上な男の人がしゃべりかけてきた。
「あのさぁーりょうやの事しってるの?」
「はっはい、えっとこないだ、一回だけど、しゃべりました、みんなでもあんなこといってたけど、私はなしててわかったんっです。あいつは、すごく心が優しいと思うんです。」
「ふふっ。あゆちゃんだっけぇ?あゆちゃんは、すごいねぇー。」
「ぇ、何がですかぁ???」
「一回会っただけなのにりょうやの事よくわかってるんだもん、俺とりょうやは、昔からの友達、あゆちゃんは知らなかったと思うけど、俺ずっと前からあの溜り場にいたよ、りょうやはときどき。」
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