あなたの隣
正直恋に落ちたことなんてなかった。
「そ☆」
和也は私にVサインをして
ニカッと笑った。
この笑顔が好きだった・・・。
「じゃぁ~私も美香って呼んでよぉ?」
こんな事歓待に言ってるみたぃだけど
内心やばぃ・・・。
心臓はちきれそぉ・・・。
「あったりめぇよ!佐藤とか美香には似合わねぇ」
「どぉいう意味よ!」
「別にぃ♪」
「もぉっ!しんなぃ」
「嘘だって」
和也はそぉ言って、私の頭をよしよししてくれた
私の一番好きなしぐさ・・。
ずるぃよ・・・。
和也が私の心に踏み入れてく・・・。
キーンコーンカーンコーン
「俺らずっと喋ってたね」
「そぉだね」
私はすごく嬉しかった・・。
スキ・・・・・なのかな?
ただ楽しいだけだと思う・・・。
そぅだよね?
スキとかわかんなぃ・・。
でも和也は好き・・・。
もぉ---わかんなぃよぉぉぉ・・・。
私はほてった顔を冷たい手で冷やした・・。
「顔赤いべ?」
「えぇっ?」
「ちょぃ待ち!」
和也は机をひょぃとジャンプして
どこかへ走り去った
「はぁ~~」