あなたの隣
「美香ちゃん!超可愛い☆」
「マヂ助かりましたぁ!!」
「ぃぃえ!又頼ってね」
「はぃ☆」
美亜さんは亮に呼ばれて、下に戻った。
ちょっと胸開きすぎかなとか
思ったけど・・・。
大丈夫でしょ
そして、ラブ&ピースの香水をふった
もう一回鏡の前に立った。
ぅん!可愛い・
自画自賛だった
時計も見ると、
「やばぁ~!!」
時間なぃし・・
私は慌てて、エリカに電話した
「もしぃ?」
「もぉ出来てますよぉ」
「あ~ごめん!駅集合だから!ダッシュで向かう」
「待ってるね~」
私は慌てて下におりた
「行ってくるね」
「どこ行くんだよ?」
「遊び」
「何時?」
「帰らないと思う!」
「そか~。何でそんな急いでんの?」
「時間やばぃのぉ!!」
「そしたら、オレと美亜で原チャ飛ばしてやろうか?」
「マヂ???」
「塚、お前のれねーの?」
「乗れるけど・」
「貸すべ?」
「こける」
「送ってやるよ」
「美亜も?」
「美香のツレぃるし」
「はぁ~ぃ」
私たちは玄関を出た。