+ love song +
そしてまぁいろんな雑談で数十分くらい経った。
そして私達はこれから家族四人で暮らす事になる家に向かう為
また白くて、長い廊下を歩いていた。
『ん~……』
そして私は今だに慣れない眼鏡を弄りながら三人より少し後ろで上を向きながら歩いていた。
私は前を向いていなかったので横から歩いてくる人影に気付かなかった。
両方とも相手の存在に気付いていなかった為お互いぶつかった……というか何というか……
ぽすっ―…
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